目標設定の条件はなんだろうか?
どうも、高知でボロ戸建て投資を始めたMasaです
今は1つ物件を持っているだけで、次の物件を探し中&貯蓄中なわけですることがなく、もっぱら読書に時間を当てております
今回は「普通のサラリーマンが実現させた年収1000万の不動産投資」という本を読んでいて思ったことがあったのでそのことについて買いてみます
まだ最初の100Pくらいしか読んでいないのですが、最初に書かれてあったのが目標をどこに決めるか?というお話
個人的には中期目標は決めているのですが、長期目標は決めておりません
それは長期的にどうなりたいのか?というのが自分でもわからないから
しかし、この本では最終目標を決めなければ後から路線変更をすることができない場合もあるので、最初に決めておくべきとのことも書かれておりました
確かに融資を受けていれば足枷になる可能性はありますが、今の自分はボロ戸建て現金買いなので、それらが足を引っ張ることは考えにくいと思っております
とはいえ、最終目標を年収1000万にしてFIREしたいのか、それともサラリーマンをしながら年収を+200万くらいしたいのかで購入する物件も変わってきますよね
また、いつまでに?という期限も戦術に関わってきますので決めるのが大切でしょう
年収1000万を10年以内にしたいのであれば、ボロ戸建てなら20件も購入しなくてはいけません。それは現実的ではないので、アパート1棟買いとなり必然的に融資を受けることになります
一方30年であれば年1件の現金買でも実現は可能です
そしてもう一つ大切なことは、現実的か?ということだと思います
いくら目標を立てても、無職、貯金なしの人が1年で10億の年収になると言っても現実的とは思えません
個人的に設定していた中期目標は、2024年3月までに不動産で月20万円の収入を得られる基盤を作るということです
約5万円くらい賃料が取れる戸建てを1年で1件くらい購入できれば達成できるので割と可能性がある目標かと思います
まとめると以下の通りです
- 最終目標はどこなのか?(年収いくら?FIREする?)
- いつまでにやるのか?
- それは現実的か?
中期目標だけでなく、もう一度最終目標を考えてみたいと思います