現地・現物の確認は大切
高知でボロ戸建て投資をしているMasa(@masansatabasa07)です
今回は現地・現物確認の重要性についてお話ししていきます
まず物件探しにおいて、一番重要なのは現物を実際に見ることだと思っております
僕はできるのであれば、内覧前に一度、外観や外を見に行くことにしていますね
(もちろん仕事の関係もあって行けない場合もあります)
あとは昼間ではなく夜に行くとか、雨の日に行くとか状況を変えてみたりもします
また、不動産屋さんの前ではゆっくりと見ながら考えることも申し訳なく思うこともあるので、一人でじっくり見ることも大切というのが僕のやり方です
内覧に行ったことないから、ちょっと怖いという方でも、現地に向かって外観をチェックしたり、周辺を歩き回って雰囲気をチェックすることくらいはできるでしょう
なぜそこまで重要だと思うかというと、物件の状態や雰囲気、賃貸できそうか?というのは実物を見ないとわからないからです
実際にポータルに載っている物件を見に行くと、
・結構大きなクラックが入っている
・住民の雰囲気が悪い
・お年寄りしか会わない
といったことがありました
ポータルサイトには利回りや価格といった静的な情報しか書かれておりません
しかし、実際にリフォームして賃貸に出すとなると、なんとなく感じる雰囲気の悪さであったり、周辺地域住民の感じの悪さというのも影響してきたりするのです
あなたが実際に物件を借りるときのことを考えたらわかるでしょう
お隣さんに変な人が住んでいたり、夜に外を歩くだけで怖くなる雰囲気がある物件には安くてもなかなか入りたいとは思わないはず、、、
そういったものは実際に行かないとわからないのです
もし余裕がある方は、お隣さんへピンポンをして、物件購入を検討しているとお話ししてもよいかもしれません
もちろん、煙たがられる可能性もありますが、意外といろんな情報を聞いてくれる人もいます
もし住所がわからなければ、電話で聞いてもいいですし、GoogleMapのストリートビューだとを使って場所を特定することも可能です
外観と、最寄り駅・バス停が大抵書かれてありますから、それを元に辿れば簡単に見つかりますよ
ポータルだけで微妙だと思わずに、一度見に行く癖をつけましょう(自分もめんどくさがりなので戒めも込めて)
ほいたら