過去にタイムスリップして空き家の状況を把握する方法
高知でボロ戸建て投資をしているMasa(@masansatabasa07)です
最近は特に物件に携わることがないので更新がほぼなくなりつつあります、、、
なんとか情報集めたりしたことを発信したり、なんだったら不動産関係ないことも織り交ぜつつ、更新に重きをおいてもいいかなとか思ったりしております
(微妙だったら関係ない記事だけ消せばいいので)
今回は、空いている家にお手紙でも出して動き回るスタイルで営業して物件を入手できないか考えてみたので、そのことについて紹介していきたいと思います
鬼の指値は人によって幻想となる
さて、現金をできるだけ手元に残しておきたい身としては、物件購入額を減らすこと、これに尽きるわけですが、なかなかそうもいきません
土地値が高いこの地では、地域の中の地方寄りであっても、ネットに出ている物件はまぁ200万くらいするわけです
不動産業界でボロ戸建て投資を行っている有名な方々は30万とかで結構物件を購入されていますが、割とできる地域とできない地域はハッキリと分かれているなと思います
現に有名な方々が多くいらっしゃる、長崎、北九州、岐阜などはアットホームで検索しても100万とか激安で結構出てるので見てみるといいでしょう
そこから鬼指値をして30万なのでしょうが、まぁ一般サラリーマンがいきなりこのアプローチをしても嫌われるだけなのでやめときましょう
だからと行ってサラリーマン貯金が貯まるのを待っていても、年単位のスキマができてしまうわけで、
安全だけど、それではつまらんです
周りを見渡せば宝の山
だとすれば無理にでも激安物件を見つけるしか思いつきません
・どうしたらいいかわからないけど手放したい
・県外にいて親の物件があるけど見に行けずに放置している
こういう人のところへ自らアプローチしに行くしかないのです
華僑の人々も命かながら海外に逃げて、身一つで商売始めて資産家への登り詰めた人がたくさんいるわけですから、そう考えるとできんこともないですよね
とりあえず、そこらの家をジロジロと見ながら散歩しただけでもチラホラと空き家らしきものが見つかるではありませんか
それもそのはず、高知は全国TOP5に入るほどの空き家率を誇る県ですからね
とりあえずgoogle mapに保存しながら歩き回ると、10件くらいは見つかりました
もう何年も使ってないような雰囲気がありますので、その物件にお手紙を入れても無駄なこともあるでしょう
物件に入れるかつ、登記簿取って持ち主さんのところへアプローチしてみるのがいいでしょう
これからお手紙作成して、名刺と合わせて投稿する予定です
最低でも100件くらい入れてみて、どれくらい返事がくるか実験してみても面白いですね
(聞いた話は100件で1件でも返事が来たら良いとか言ってました)
過去へタイムスリップするアイテムを活用したい
そんなことを考えながら歩き回っていたのですが、Google Mapに保存していると何か異変に気付きました
それは、GoogleMapに載っている写真と現状が異なる場合があるということです
・元々、駐車場だったのが家になっていたり
・その逆もあったり
・道路やお店の変化などもわかる
ここ数年の土地の活用法やお店などの動きがわかるので、多少は人の動きもわかります
特にお店が閉店したり、出店したりというのは需要が関係しているので、注目すべき対象ですね
それから、空き家になっている物件の数年前の状況もわかるのです
数年前までは住んでいたのか?
それとも既に空き家になっていて、数十年空いているのか?
この2つはアプローチの仕方が違ったり、お手紙を入れたときの返答率なども変わってくるのでは?という仮説を立ております
どちらがいいのか?というのは今の時点ではわかりません
”GoogleMapを利用した空き家アプローチ術”のような手法ができるかもしれんなとか思ったり思わなかったり
ちなみにGoogleMapってどれくらいで更新されるのか?と疑問に思って調べてみたら、大体3年くらいらしいです
細かい部分は5年以上更新されない場合もあるようで、3〜5年くらい前の状況が把握できると思ってもらえるといいですね
ん〜思ったより頻繁に更新されてるのか、、、という印象です
活用方法はまだ十分なものが思いついておりませんが、時間的なパラドックスを利用できるのは何かヒントがありそうだと思います
ほいたら