investor-kochiの日記

不動産賃貸業を始めました。これからあること、考えたことを発信していきます。

トラブル対応で誠実さの重要性を感じた

高知ボロ戸建て投資を始めましたMasaです

1号物件が無事に入居していただいたののですが、何度かトラブルが発生しており色々と対応に追われております

 

排水管の漏れ、温水菅からの漏れが発生し、さらにアンテナの受信感度が悪く、クーラーの効きもよくないとのこと

 

問題があればすぐに向かい現状把握し、自分で直せる範囲であればなおします

業者さんにもきていただき、GWなのに対応していただいております(ありがとうございます)

 

最初の物件ということもあり、自分の目が行き届いてない部分が多く反省・・・

ただ、最初の物件から完璧にできる人というのもなかなかいないとも思うのです

つまり、不具合が出てくるのは誰しもが通る道であり、あとはそれにどう対応するのか?ということが大切だということ

 

これらの問題に対して、「業者さんにお願いしたのですがGWはダメみたいです〜」と一言メッセージが来るような人だと、おそらく入居者さんは不信感を抱くでしょう

これではせっかく入ってもらったのに不満で出ていくことになり、Lose-Loseの関係です

しっかりGWだろうが物件に行ってお話を聞き、業者さんにも入居者さんにも対面でお菓子などを持っていき謝礼をする、しっかり誠実な態度で接する

これだけでも全然違います

 

実際に入居者さんとは同世代ということもあり、色々とプライベートなお話もできています

トラブルに関しても「すぐに対応してくれるので全く問題ではないですよ」と言っていただき、いい関係ができているなと僕は感じることができています

これだけ不具合があるにもかかわらずです(本当にありがたい)

 

エアコン新品代、アンテナ調査費、配管交換費と10万を超える出費になり、正直痛いですが、詰めが甘かった自分を責めて次に活かしていきます

 

DIYで修繕などはYoutubeで勉強することができますが、これらの対応は基本的に自分で解決していかなければいけません

実践で大家としてのコミュニケーション術を学びつつ、こういった内容のコンテンツも出せれば需要があるのかなと感じました

 

例えば、入居者さんが生活が苦しいのであれば、1ヶ月、2ヶ月であれば家賃を待っても返してくれるのであればいいかなとか思っていたのですが、それを仲良くなってぽろっと言ってしまったのです

すると、「え、じゃあ1万円で」と冗談風に言い、そのあとも色々と聞かれそうだったので、話をそらして回避しました

 

考えてみれば当たり前で、馬鹿なことを言ってしまったと思ったのですが、こういうのって意外と注意しておかなければわからないことだと思うのです

 

色々と失敗はあるでしょうが、その度に今できる一番な対応をして、次に失敗にならないよう学んでいけばいいとポジティブに捉えながら、前に進んでいきます

ほいたら