習慣を身に付けるは難く、戻すは易し
一昨日、昨日と久しぶりにバスケをして身体中が筋肉痛となっております。Masaです
1号物件の修繕のために約4ヶ月強も運動をしないとこうも衰えるのか、と痛感している
これからは毎週末にバスケで汗を流そう
昨日は、バスケの後に読書する予定だったが、人には言えないような堕落した1日を過ごした
体がボロボロで寝ていたというのもあるが、起きていた時間もそこそこにあった
なぜその時間を活用できなかったのか?何をして過ごしていたのか?自分の生活を振り返ってみた
すると、ほとんどの時間をYoutubeに費やしていたのだ
後半の方は見たい動画もないのに、ずっと更新して新しい面白いものがないか探していた
まさにポルノコンテンツを貪るように見る猿のような振る舞いだ
今の自分はYoutube中毒にハマってしまっているのだろうと自覚した
ではなぜこの時間を読書に変えられなかったのだろうか?
・読書は考えるため脳を使う
・体がボロボロで本能でしか行動できなかった
・読書がたのしくない
・メモを取りながらじっくり考えたい
とまぁこんな言い訳を思いつくのだが、
全てにおいて言えるのが今の自分には読書というものがすごくハードルの高いものとして認識していることだ
ブログやら読書をするために習慣の本いくつかを読んだ時期があったが、コツはハードルをできるだけ下げることだと書かれてあった
その通りにやった結果、読書は僕の知的好奇心を満たしてくれる最高の趣味になったのだ
しかし、その過去を引きずったまま今の自分に当てはめているのでうまいこと読書できない状態なのだろう
運動もそうだが、人はこんなにも簡単に元に戻ってしまうのか、、、と学んだ次第です
つまり今の自分には読書ハードルを下げることから始めなければなりません
スキマ10分読書、耳読書、好きな本を読む、漫画、こういったことから始めていくことが必要になるのです
とりあえずは不動産本は借りたまま、他に趣味の本を読み漁りたいと思う
もう1年以上ずーっと読みたいと思っていた”ストーリーとしての競争戦略”にしようかと考えたが、これは過去の自分が読みたいと思ったわけで今の自分にはハードルが高いのではないだろうか
そう考えるとまずは漫画だ
kindle unlimitedで読み放題のナニワ金融道とか、全巻持っているインベスターZとかから始めていこう
やりたいことをやるには習慣化が必須。習慣化のコツは小さなハードルに分解してそれを超えていくこと!